【受賞のお知らせ】当協会の「K-LINK」に関する取り組みが、2026年度「ロジスティクス大賞 社会性奨励賞」を受賞しました

一般社団法人全国軽貨物協会は、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が主催する2026年度「ロジスティクス大賞」において、社会性奨励賞を受賞しました。
受賞概要
受賞団体
一般社団法人全国軽貨物協会
受賞名称
2026年度 ロジスティクス大賞 社会性奨励賞
受賞事例
「軽貨物運送業界における安全管理および適正取引の可視化・標準化を実現する共通デジタルプラットフォーム『K-LINK』の構築と社会実装」
K-LINKについて
K-LINKは、軽貨物事業者やドライバーが、日常点検、点呼、アルコールチェック、業務日報、事故報告などの安全管理業務を一元的に記録・管理できるデジタルプラットフォームです。
個人事業主を中心とする軽貨物運送業界では、安全管理や運行実態の把握、取引の透明性確保などが長年の課題となってきました。
K-LINKは、個人事業主による自己管理と、必要な範囲での運行情報の確認・共有を可能にすることで、安全管理の可視化・標準化を進めるとともに、適正取引と業界全体の信頼性向上を目指す取り組みです。
受賞において評価された点
今回の受賞では、K-LINKの構築と社会実装について、主に次の点が評価されました。

  • 個人事業主による自己管理を基盤とした新しい運行管理モデルを提示したこと
  • 安全管理の可視化と軽貨物運送業界全体の透明性向上に取り組んでいること
  • 適正取引の推進と業界の社会的信頼性向上に貢献していること
  • 軽貨物業界だけでなく、個人事業主を基盤とする他の産業にも展開できる可能性を有していること

今回の受賞は、K-LINKが単なる業務効率化のためのシステムにとどまらず、軽貨物運送業界が抱える構造的課題の解決を目指す共通基盤として評価されたものと受け止めています。
今後の取り組み
一般社団法人全国軽貨物協会は、「安全至上主義」「ドライバーファースト」の理念のもと、軽貨物運送業界の健全な発展と社会的地位の向上に取り組んでいます。
今回の受賞を新たな出発点として、K-LINKの機能向上と普及をさらに進め、安全管理の徹底、適正取引の実現、法令遵守の支援に取り組んでまいります。
また、軽貨物事業者、ドライバー、荷主企業、元請事業者、行政機関、関係団体の皆様との連携を深め、誰もが安心して働き、安心して仕事を任せられる軽貨物運送業界の実現を目指します。
本取り組みを支えていただいた会員事業者、ドライバー、開発関係者および関係機関の皆様に、心より御礼申し上げます。
今後とも、一般社団法人全国軽貨物協会およびK-LINKの取り組みにご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
表彰式について
表彰式および受賞記念講演会は、2026年10月19日(月)に「ロジスティクス全国大会2026」において開催される予定です。
会場
KFC Hall & Rooms(東京都墨田区)
関連リンク
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
2026年度「ロジスティクス大賞」受賞5事例が決定
https://www1.logistics.or.jp/news/news-13694/
K-LINK公式ページ
https://zenkeikyo.jp/k-link/